こんばんは、パソコンに向かう手がまだ冷たく早く暖かくならないかなっと思ってます。
レッスン日の木曜日から日が開いてしまったのですが、
何をやってたかと言うとHIPHOP とHouseの違いを調べてたのであります。
前々回先週のレッスンをみっちりHouseとか私書いていたんですが、
本当に申し訳ありません!!全てHIP HOPをやってたんです
でも私だけじゃなくHIP HOPとHouseの違いって
分からない人多いんじゃないかと思い
今回、自分の勉強も兼ねて、調べてみたのをご紹介します!
まず、HIPHOPとHouseは音楽自体違いますよね。
HIPHOPはゆっくり、Houseは早いんです。
したがって、HIPHOPではゆっくりなテンポの曲なので
UpやDownの動きを大きく踊ることが
かっこよく、魅せる踊りになる訳です☆
次にHouseですが、早いテンポと4つ打ちのリズムが特徴で
その早いテンポと一緒に流れるように
多様な足さばき、ステップを踏みます。
アクロバットな要素も入れる人もいるようです♪
HIPHOPの発生としては
1970年代のアメリカは空前ディスコブームでした。
そんな中、サウスブロックの貧困だったアフリカ系アメリカ人が
ディスコの代わりに公園でパーティするようになりました。
ターン・テーブルを公園に持ち込み、街灯のコンセントを使い、
DJがレコードを回し、ディスコ、ソウル、ファンクをサンプリングしました。
サンプリングという既存の音楽からループや抜粋することにより、
上質な音楽を再構成して独自の世界観を出しました。
そして、その音楽に合わせて、ダンサーは踊り、MCはラップを披露し、
韻を踏む人も現れ、進化を遂げていったのです。
これが最初のヒップホップ、オールドスクールです。
この先も長い進化を遂げるのですが、興味があったら是非調べてみて下さい。
そして、Houseも1970年代にアメリカのシカゴ発祥です。
HIPHOPとは成り立ちが対称的でディスコで踊られるようになったのが始まりです。
ハウスの由来は「ウェアハウス」というクラブ。
ここで、ドラムマシンを使用して短いフレーズを繰り返すハウスが確立しました。
4つ打ちの音が心音の様に心地よく人を陶酔させてくれます。
ソウルやファンク・ディスコのリズムにラテン音楽のリズムを融合させています。
ステップはラテンのサンバやサルサ、メレンゲやカポエイラなども混ざってます。
小難しい話になりましたが、やっとクリアになった気がします。
先週はHIPHOPを前半に、後半はHouseをやりました☆
♪レッスン後の食事会♪
左から私、Nacchi、Rieさん、LIL先生、Toshiくん、YASUKOちゃん、AOIちゃんです☆