目覚めた時に、太陽の光を浴びると「ん~~~~~!!」と伸びたくなるAYAです。
日曜の朝 一番の講座は 『ヨガピラティス』 です\(^▽^)/
2005年、日本ではピラティスが大ブレイクしましたね。
ハリウッドセレブはもちろん、プロゴルファーなどのトップアスリートもピラティスをトレーニングに取り入れるようになっていました。
ピラティスの効果として高い評価を得ているのがコア(体幹部)、インナーマッスルへの直接交渉。(笑)
また、パソコンや運動不足での肩こり・腰痛に悩まされる方が気になる「ネコ背」や「骨盤のゆがみ」を、正常な状態へと導いてくれまするそうです。
ピラティスとは、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したエクササイズのようです。
ヨガや太極拳などを取り入れ、1900年初頭に考案されたもの。
元々リハビリのために開発されたプログラムですので、体に余計な負担をかけずにコアの筋肉を整えることができるのが特徴であり、ベッドの上でも行えるという優れもの('ー')
…健全な私でもベッドの上がいいなぁ(笑)
ところで、、
私が気になっている、、「ヨガとピラティスの違いっっ」 (ピラティスさんが開発した以外に(笑)
まず、
呼吸法の違い。
ヨガは腹式呼吸、、ピラティスは胸式呼吸。
これらの呼吸法の違いで、体の使い方が大きく異ってきます。
また、ヨガはポーズ(静止)をとりますが、ピラティスは常に体を動かしています。
よく 雑誌などで難しいポーズを見ると、「身体がかたいけど……」と不安になってしまいますよね。
確かに難しいポーズやエクササイズはたくさんあります。でも、体が硬い人にはレベルが高すぎるのかというと、全くそうではありません。そんな難しいエクササイズの場合は、完成形に近いポーズをするだけで十分に効果があるそうです。
それはヨガ・ピラティスが結果よりもプロセスを重視するエクササイズだから。
むしろ、体の硬い人ほど体の変化が著しい分 “向いている” のではないかと言われています。
「ヨガピラティス」は 両方のいいところどりであって、
●前半 【ヨガ】
ストレッチで 心と体を癒し、姿勢を正し、心身のバランスをはかる。
(重要なのは、「リラックスできる環境」「深い呼吸」だそうです。…間違いなく家じゃダメだわ@@;)
●後半 【ピラティス】
筋バランスを取り、体幹を強くし代謝を上げ、しなやかで均整のとれた故障しにくい体をつくる。
(重要なのは、十分な注意と十分な準備!! “楽しく、丁寧に、心地よく” コンフォタボーです!!!)
●最後に またまた 【ヨガ】
インナーマッスルを鍛えたあと、気持ちを落ち着かせることで、 エクササイズとリラックスの両効果を得る( ̄∇ ̄)
※ケガが多いとよく言われていますが、無理をしたり散らかっている場所などで行ってる場合があるそうです。
夏に向けて、 ダイエットではなく 『健康美』 を目指しませんか??
レッスン後、唐突に 「ヨガピラティス」 について質問しまくる私に優しくお答え頂いた
D.K Method ・ ピラティスのメソッド
アメリカで 唯一大学が公認するピラティス資格としての公認を受けている
大塚先生でございます。 (前置きが長くてすみません^^;)
第1・3 日曜 10:00~11:15
無理をしてることに気付かない人、無理だと簡単に思ってしまう人。
私は どちらなのかな・・・。