こんにちは。
もうすぐ夏休み♪♪
早く天気も良くなって、絶好調で夏休みを迎えたいmiwaです☆
突然ですが、、、
よく問い合わせでベリーダンスのレッスンを受けるときって靴はどうすればいいのですか?との質問を多く受けます。
ヴィレッジのスタジオは裸足でレッスンを行うので特に靴のご用意はいただかなくて大丈夫でございます。
ですが、実は…
ベリーダンスでシューズを履く場合もあるんです!!
レッスンや発表会も裸足なのでシューズを履くということがあまり知られてないかもしれませんが…
例えば、レストランショーや屋外、コスチュームによってだったり、背を高く見せたい場合にも靴を履きます。
シューズを履くのと素足ではどう違うか。
いいこと↓
足を保護してくれる。
ターンがしやすい。
長時間踊っても疲れにくい。
よくないこと↓
ふんばりがきかなくなる。
っと、いいこともよくないこともありますね^_^;
では、どんなシューズの種類があるのか。
◎バレエシューズ
前方へ進むだけでなく、足先を開いた状態で横へも後ろへも360度動くことを考えて作られたもの。
足指部分にソールがないので、指が自由になり、かなり素足に近い感覚で踊れる。
◎ジャズシューズ
バレエシューズがアメリカに渡って発展したもの。
いつでも重心をしっかりとれるように足の甲がホールドにされている。
◎ホールルームダンスシューズ
いわゆる社交ダンスシューズのこと。
サンダルタイプのラテンとパンプスタイプのスタンダードがある。
いずれも高めのヒールがあり、足裏全面起毛革張りのソールをもつ。
身体がアンバランスな状態にあってもポジションをとれるように作られているので、通常の歩行には適さない。
ダンスシューズはサイズが合っていることが第一条件!!
できるだけ足とシューズが一体化するよう、ぴったりのサイズを選ぶことがポイントです!!
(参考資料:ベリーダンス・ジャパンvol.6 イカロス出版 )
こんな感じで、今日は、ベリーダンスの足元をお勉強しました(*^_^*)

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