子供の指導
こうゆう仕事をしてると機会はあるけど、20代・30代にもなると小学生や中学生と接する事ってまずないだろう!!
子供の心理について調べてみた、子供は純粋に受け入れてしまうし、壊れやすいガラスみたいなものなんだろう・・・
一つ間違えれば壊れてしまうし、磨いていけば輝きを発する。
良かった時、頑張ってる時はちゃんと誉めてあげる、そうすると素直に喜んでくれるし、前向きにがんばる子が多い。
だけど時には それと逆の事をする時には 真剣に叱る。誰の前であろうとも、真剣に叱られると どんなにいけないか判断し反省するし、怪我の防止にもなる。ただ叱るときは まくし立ててはいけない。そうすると結局重要な部分が伝わらないから・・・

1・怪我 身体の事
 解剖学、運動生理学に子供の運動はどこまでMAXか?などのトレーニング方は見つからず、ものすご~く身体が固いのが事実。普段の生活で堅くても、何の不自由も感じていないから困ってしまう。本人の危機感が必要で口でいってもなかなか通じないもの・・・

2・自己表現
 返事や挨拶が出来ない、出来ていても声が小さい、気持ちをはっきり伝えられない、子供達の問題の1つにあげられる。気持ち感情を身体に伝え動くのがダンスであって、何も感じずには踊れないと思う。
観てくれる人がいる場合はその人に何かを伝え、感じてもらわなければ一緒に楽しむ事が出来ない。声を出せる気持ちを言葉に出来る、そうゆう心を踊りながら育てていく。
☆レッスン中など 何度も子供達に確認、質問する。この次は?どこがストレッチされてる?何を気をつけるのだっけ?
注意 子供達が答えた事に否定をしないように心がける。最初にそうじゃない!!と言われれば絶対に退いてしまうし、次に繋がらない。もしも答えが反れていたら、そうだねっと言った後で付け加える、繰り返し、繰り返しがんばりましょう。

3・筋トレ
 お腹などの痛い症状をおさえるには、腹筋でおさえるのみ、運動するのに、体幹部はとても重要、それによって動きが変わる。子供にとってキツイ、つまらない、そこでしっかりやってる子は、差がでます。基本が大事とはこうゆう事。

4・アメとムチ
 良かったとき、頑張ってるときにはしっかり誉める。それと逆の時には 誰の子であろうと どこであろうと 誰の前であろうと「真剣」に叱る。時にはケガにつながることもあるし。子供は怒り方の具合で、どんなにいけない事か判断し、反省する。ただ叱る時に「感情に赴くままにならないように」まくし立てると、子供の心は重要な部分が残らない。

5・必要
 技術的進歩より、もっと成長を望むこと、それは~タフさ~辞書で言う、体力的要素はもちろん、それ以上に精神面でのタフさ。ちょっとの事でもへこたれない強さ。そして素直な心がないと、タフな精神も役立たず。

6・身体の真ん中
 うまくコントロールしてカッコよく踊るには、動いてるときの中心や、ポイント(肩の向き、腰の位置、足の幅など)をしっかり掴む事。

昔のノートに記載してたので 懐かしいな。
立ち上げ当初は 相当知識をいれまくってた。

学生以上に勉強したかも(笑)

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フラメンコアラベ

ベリーダンスのスタイルを基盤にフラメンコの曲を踊りました

衣装はソニアジョーンズ

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